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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TANGO
16
手放せないマンガのうちの1冊。暗い暗い夜を抜けて、行き着く果ては…。「生きるように、いつか死ぬ。けれどそれまでは、それぞれの朝と空を。」2013/10/20
たまこ
10
完結巻。「死なないように生きてきた」だけの死んだみたいな男と、大きなものを失い悲しみと自責の念を抱えながら命知らずの行動に走る男。偶然からの出会いで始まった2人の逃避行。2巻は逃避行が終わってその後、男の妻も交えた3人が中心となる話。ここからが面白かったです。めぐり合わせの不思議、人は変わり、いつか転機は訪れ、それぞれに抱えるものを完全には手放せなくてもそうして生きていく、そんなことを思って胸が熱くなる、私の好きな菅野さん作品の読後感でした。山田睦月さんの力量もとても感じ、気になる作家さんになりました。2016/06/12
ホレイシア
4
美晴さん、好きです。2008/05/06
更新停止しました。ありがとうございました。
2
菅野彰色が強くありながらちゃんと山田睦月作品でもある。ふたりともすきな作家さんなので相性よく漫画が出来上がってくれてうれしい。2009/10/12
cgatocairb
1
嫁さんが素敵です。