キリスト教倫理学総説〈2/2〉

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キリスト教倫理学総説〈2/2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 p431/高さ 22cm
  • 商品コード 9784400302704
  • NDC分類 191.7
  • Cコード C3316

出版社内容情報

バルトの主著『教会教義学』は「和解論」で中断し「救済論」は未完に終わったが、その骨格と内容が凝縮されたのがこの「倫理学総説」で、全四巻の最終巻完結。

内容説明

神の誡めへの服従の中で、教会と宣教に奉仕する神学倫理の全体像の開示。バルトの40歳代、既に教義学の体系全体の見取り図を構築し、その中に倫理を的確に位置づけた所に生まれた見事な成果。

目次

導入
3章 和解主なる神の誡め(律法の誡め;権威;謙遜;愛)
4章 救済主なる神の誡め(約束の誡め;良心;感謝;希望)
附論 教会と国家に関する提題

著者等紹介

吉永正義[ヨシナガマサヨシ]
1925年、東京に生まれる。東北大学理学部、日本ルーテル神学大学、立教大学文学部(組織神学博士課程)に学んだのち、コンコーディア神学大学、ベテル神学校留学。神学博士。飯能ルーテル教会牧師、日本ルーテル神学大学教授を歴任
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