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SOUL Up Exhibition

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  • サイズ B5判/ページ数 116p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784396430443
  • NDC分類 784.6
  • Cコード C0095

内容説明

『SOUL Up』と同時刊行。人間・高橋大輔の素顔の魅力があふれる2010‐2011シーズンのスピンオフ編。お弁当づくりやプライベートの過ごし方など舞台裏にとことん密着。

著者等紹介

高橋大輔[タカハシダイスケ]
1986年3月16日生まれ。岡山県倉敷市出身。関西大学大学院所属。関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻身体文化専修博士課程。8歳からフィギュアスケートを始め、13歳で長光歌子コーチと出会う。02年世界ジュニア選手権優勝(日本人男子初)、06年トリノオリンピック8位、07年世界選手権2位。08‐09年シーズンは右ヒザの負傷により全試合欠場。復帰後、10年バンクーバーオリンピック銅メダル、世界選手権金メダル(日本人男子初)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

D21 レム

12
スケートの技術的な話ではなくて高橋大輔の人間的な面に焦点をあてた、大輔ファンのために編集された本という印象。黒と白がメインの洋服の着こなしが、とにかくかっこいい。何を着てもかっこいい。ペンダントやブレスレットが「どこで買ったの?」というほどかっこいい。いろんなタイプの髪形が全部かっこいい。なんて、写真の撮りがいがある人なんだ(長光歌子コーチもまた、とてつもなくかっこいい)。ただ、頭の中はあーでもないこーでもないと堂々巡りを繰り返す人。そこがあの複雑な感情表現力の源なのかもしれないと感じた。理想的お弁当も。2014/02/02

東雲

12
なんてフォトジェニックな男性なのかしら。特に、枚数は少ないけどモノクロの写真がいい。165センチと男性にしては小さいほうだけど抜群のファッションセンス。自分を見せる方法をよく知っている。そしてステファン・ランピエールに振り付けしてもらっていたとは知らなかった!2013/11/18

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

4
第3弾の2冊目。こちらはアイドル顔負けの写真集といったところ。しかしカメラ目線のものより、何気ないスナップの無防備さがより魅力的。散らばっている文章はエッセイのようで、つぶやきのようで。もちろん素顔が全開なだけでなく、妙なこだわりがそこかしこに。巻末の直筆による「反省ノート」で笑わせてもらったが、ラストの歌子先生のメッセージは反則だ。。。あなたを取り巻く全ての人が見守っています。最後の最後は先生に盛大に泣いてもらいましょうね、大ちゃん!2011/08/01

ユメ

3
こちらは写真集的側面が強め。「SOUL Up」がアスリート・高橋大輔を描いたものなら、「Exhibition」は人間・高橋大輔を映している。写真からも文章からも伝わる、コロコロ変わる表情から目が離せなくなる。周りに愛される存在なのだろうなぁと思う。母親に文句を言ったら、父親に「俺の女にお前が何を言う!」と言われたエピソードになぜかほっこり。巻末の長光コーチのコメントの温かさは、まさに母のよう。2013/02/21

ままえもん

3
ファンにはなかなか面白かったです。歌子先生の愛情によってこれまで彼が成長してきたんだなー。なんて母親目線で読んでしまってました。2012/04/15

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