祥伝社文庫<br> 狙撃者の悲歌

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祥伝社文庫
狙撃者の悲歌

  • 森村 誠一【著】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • 祥伝社(2015/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396341091
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「奈美さん、許してくれ…!」下宿先の娘を強盗殺人犯から守れず、新米巡査・桐生は慟哭した。やがて、熊沢という男が逮捕されるが、濡れ衣と確信した桐生は、護送中に逃走した熊沢と組んで、事件の鍵を握る風俗嬢・ユミコを追うことに。しかし、熊沢は突如姿を消し、第三、第四の殺人が…。死角に潜む真犯人の正体とは?数奇な因縁が絡み合う、傑作サスペンス!

著者等紹介

森村誠一[モリムラセイイチ]
1933年、埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学卒。69年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を受賞。その後も、推理小説のみならず、時代小説、ドキュメントなど幅広く活躍し確固たる地位を築く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nkwada

1
親分を殺されてしまった敵を追う兄貴分と舎弟の話と、殺されてしまった恩人の娘の犯人を追う警察官たちの話とが交差していく、よく練られたストーリーで、ハードボイルドものだと思ったのだがサスペンス色が強かったかな。真由美と真美子かな、人物名が紛らわしくて、ホテヘル嬢が誰の愛人?とかわからなくなることがあって、すこし興ざめ。2023/04/25

masaeSAN1979

0
それなりには面白いんだけど、人に勧めるほどの内容ではなかったです。2016/02/13

goodchoice

0
考えていたよりややテンポが悪く、ちょっと読みずらい。最後の結末も少し安易な感じを受けた。2015/08/09

licca

0
ハードボイルドなサスペンス。前半なかなか入り込めなかったけど、古風な雰囲気と物語の展開が森村誠一だった。面白い。2015/06/03

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