内容説明
アサヒビール驚異の再生と躍進の全秘密。
目次
序章 自分に忠実に生きたい―個人は会社と、どう付き合っていくべきか
１章 知に溺れるな、緩慢にやれ―ビジネスマンの一生はどうあるべきか
２章 京の地で学んだ商人道―品質を重んじる京商人の誇り
３章 「琵琶湖」の姿勢で逆境に立つ―エネルギーを溜めて、放出するときは一点に集中
４章 病める貝にのみ真珠は宿る―逆境をバネにするために、トップが心がける経営哲学
終章 会社にも「徳」がなければいけない―「責任の遂行」から「貢献の役割」へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
＊ともこ＊
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人の上に立つ人ほど謙虚さを忘れず『緩』の姿勢でいなければならない。 部下に対して自分が教えるという姿勢ではなく、たまには知らないふりをして教えてもらうという姿勢が大事。 うん、よく分かります。
