内容説明
なぜ、笑いが知力を高め、人間の器を大きくするのか!?最新・北朝鮮ジョークも満載。
目次
1章 「笑い」は頭を研ぐ砥石
2章 ユダヤ人とジョークとは
3章 結婚は悲劇か、喜劇か
4章 年収三万ドルの幸せ
5章 地獄に堕ちた大統領
6章 老いは誰にも平等に訪れる
7章 北朝鮮は、ジョークの宝庫
8章 「相対性理論」の生みの親
9章 人格高潔な裁判官
10章 砂漠の中のネクタイ屋
著者等紹介
加瀬英明[カセヒデアキ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。外交評論家として内外に豊富な人脈を築き、77年より福田、中曽根内閣で首相特別顧問として対米折衝に貢献。日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
5
この本のジョークで私が唸らされたのはほんの一部。まあ、「笑い」は、好みだからね。2017/01/10
入江・ろばーと
3
全体的に読点が多くて読みづらいことこの上ない。ジョークと解説?の境目が分かりづらくてやはり読みづらいことこの上ない。2017/05/25
ABEKO
2
なんだろう、特に面白くなかった。2012/09/17
takachan
2
新書にまとめるほどじゃないと思うけど、まぁまぁ面白かった。高尚な笑いなど生き残ることも力にもならないだろうし、残るものはほとんど下ネタばかりになるのだろう。この手の本で品について突っ込むのは意味がない。2010/12/26
いかちょー
2
笑いの効能はともかく、著者の品性を疑う。2010/12/23