祥伝社新書<br> 日本文化のキーワード - 七つのやまと言葉

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祥伝社新書
日本文化のキーワード - 七つのやまと言葉

  • 栗田勇
  • 価格 ¥836(本体¥760)
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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396112011
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0295

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

仮ッ子

2
日本には弦楽器が根付かなかった。琵琶、三味線、鼓など、音を切る、すなわち間から間の緊張感を作り出す楽器がもてはやされた、というのは面白い考えだと思った。2010/05/01

shizzy

1
図書館本。7つのやまと言葉を通して日本人の考え方や文化を考える本。特に西洋の弦楽器は連なった音を奏でるもの、日本の和楽器は叩き付けて音を出した後の「間」を楽しむものと言うのは目から鱗の視点。一神教の自己を磨いて神に近づきたい気持ちと違って、自然の神との融合を目指す日本人の宗教観は、自然への感謝や融合の現れだというのも納得。寂しい風景から明るい未来を見つめようとする「さび」の意識など、とても興味深い説が満載で読んで満足の一冊だった。2015/01/22

ひろ

0
22010/08/12

ひろき

0
日本を思いだそう「日本文化のキーワード」 著 栗田勇 七つのやまと言葉から日本文化とは何かを論じている。要約すると、日本人は「人間は自然という神の中にいて、その一部である」という価値観と「わび、さび、遊び」にみられるように「二面性」という価値観を大事にしている、って感じです。2011/04/30

良さん

0
8年前に読みかけた本を読了。7つのキーワード、それぞれ奥が深いが、特に「あはれ」と「わび・さび」は自分でも研究してみたいと思う。 【心に残った言葉】もともと日本では、真実というときに、何か固定した実体的要素ではなく、生命の根源的なものを全体として受けとめている。神といっても、目に見えないが、やはり動くもの、形に現れるものとして考える。(163頁)2018/09/06

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