内容説明
ソ連崩壊・民族動乱・AIDS・環境破壊など、予言されたとおりの破局へ突き進む人類文明。われわれに与えられた“最後の希望”とは何か?
目次
恐るべき序章―エリツィン失敗・ロシア大乱・米欧崩壊・「別のもの」の支配へ
1章 もうひとりのノストラダムス
2章 戦慄のテープは何を告げたか
3章 1999年、イエス・キリスト再臨!?
4章 ノストラダムスが見た“最後の7年”
5章 「西暦」が秘める恐怖のからくり
6章 日本の使命を告げる二つの詩
7章 予言学で開く今後の世界のキー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MIKETOM
7
え~、これともう一冊で終わりですのでどうかご容赦のほどを(笑)今回はノス予言はあまり取り上げられてはいない。冒頭はロシアでノスの再来!と言われた予言者の話。ゴルバチョフの失脚とエリツィンの台頭→衰退を予言したとかで有名になったらしい。ただし、それ以降に関しては的中したとは言えないような…。そして旧・新約聖書の幾人かの予言者たちの話。いずれも20世紀末の人類滅亡的予言をしていたらしい。そしてまあ、キリスト教的西欧文明が世界を支配していた時代は終わり、それに代わって太陽の時代が…ということなのだが、2023/08/21
しゅう
0
☆ ユダヤ聖書予言 キリスト教原理主義 終末と再臨2012/07/21