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内容説明
子どもの困った行動を減らし、望ましい行動を増やすためには?音楽療法士の誰もが一度は直面する悩みに答える、ABA(応用行動分析学)アプローチの基本と応用。
目次
第1章 発達障害児を対象とした音楽療法(発達障害児を対象とした音楽療法―2つの立場;ABAアプローチの音楽療法)
第2章 音楽療法におけるABAアプローチ(ABAアプローチとは;レッスン1―ABC分析 ほか)
第3章 事例(こだわりが強い子の場合;聴覚過敏の子の場合 ほか)
第4章 行動の記録と分析の具体的方法(記録と分析の実際―しょうた君の場合;行動を記録することの目的と方法 ほか)
著者等紹介
中山晶世[ナカヤマアキヨ]
東京生まれ。国立音楽大学教育音楽科卒業、筑波大学大学院修士課程(教育研究科)修了。日本音楽療法学会認定音楽療法士。上野学園大学専任講師
二俣泉[フタマタイズミ]
東京生まれ。国立音楽大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒、同大大学院修士課程(音楽教育学)修了、筑波大学大学院修士課程(障害児教育)修了。ノードフ・ロビンズ音楽療法オーストラリア卒。日本音楽療法学会認定音楽療法士。東邦音楽大学助教授
竹内康二[タケウチコウジ]
北海道生まれ。筑波大学大学院博士課程(心身障害学研究科)修了。博士(心身障害学)。独立行政法人科学技術振興機構・研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。