出版社内容情報
乳児段階での親密なふれあいは子供の一生を決定するほど重要なもの。世界数十カ国で実践されている赤ちゃんマッサージのプログラムをわかりやすく紹介。
目次
なぜ赤ちゃんにはマッサージが必要か?
赤ちゃんの知覚の世界
絆、情緒的結びつき、インファント・マッサージ
お父さんたちへ
リラックスの方法
音楽とマッサージ
準備
マッサージの方法
赤ちゃんはどのように意思を伝えるのか
軽い病気と疝痛
早産で生まれたら
障害があった場合
成長する子供―マッサージをとおして築くきょうだいの絆
養子または里子
10代で親となった人たちへ
著者等紹介
マクルアー,ヴィマラ[マクルアー,ヴィマラ][McClure,Vimala]
北インドの孤児院で学んだインド古来の赤ちゃんマッサージと、スウェーデン式マッサージ、リフレクソロジー、ヨーガを統合した「インファント・マッサージ」を開発。1986年に国際インファントマッサージ協会を設立し、数多くのインストラクターを育てる。現在はキルティング作家としても活躍。コロラド州ボールダー在住
草間裕子[クサマユウコ]
国際インファントマッサージ協会初代日本代表。日本インファントマッサージ協会会長。チャイルドレスキューセンター所長
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