出版社内容情報
毎日頑張っているのに家事が終わらない、自分の時間がまったくない、ストレスばかりで将来の夢なんてない! そんな主婦の悩みを解消する、画期的な主婦のための手帳術を、わかりやすいカラー写真で伝授します。
著者のあな吉さんは、3人の子育てをしながら、料理研究家として教室を開き、10冊以上の本を出すなど、夢をかなえ続けるパワフルな主婦。でも以前は、時間管理がまったくできずに、「私ってダメ主婦?」というストレスを抱えていたのです。そんなあな吉さんが大変身できたきっかけこそ、この手帳術。
この本では、あな吉さんの手帳術の全貌を、わかりやすいプロセス写真と、豊富な実例をもとに解説します!さらに巻末には、コピーして使える「あな吉さん特製の手帳リフィル」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@猫と共に生きる
60
他の人がどうやって手帳を活用しているのかがとても気になります。自分の手帳、初めだけ綺麗であとはぐちゃぐちゃw社長より忙しい主婦の方々が日々の事をやり遂げるには!付箋を活用する。でも付箋って貼ってるうちに取れる、、、💦大した用もないのに毎日忙しい私。一体どうしたら😨😨😨A5判のノートを手帳として使うのは持ち運びしにくいかな~と。2022/09/11
あっか
57
再読。ああ、この頃はリフィルもなくて全てを手作りしていたな…と懐かしい気持ちに。あな吉手帳術8年目です。記憶力がなくて要領が悪くてズボラで面倒くさがりだからこそ続けて来られたと思うし、もう手帳がないと生きていけないというほど全てが詰まってます。日々の手帳ミーティング(やることシート→ウィークリーや、ウィークリー→デイリーなどへのフセン移動)は毎日5分ほどだし、スケジュール管理はではなく隙間時間を把握していかに自分がやりたいことを叶えるか?のツールなところが良い。やることシートの作り方がおさらいできました。2018/10/17
ごへいもち
34
同じ著者の「人生が輝く…手帳術」(大げさな書名w)でフセンテクに開眼したもののいつまでも剥がせなくて糊が劣化して剥がれ落ちるおばけフセンに滅入って。今は花粉症のせいか気力がイマイチでこの本を読んでもめんどうでやる気が起きなかった、残念。でも可愛いアイテムは気持ちをアップさせるなぁ2013/03/20
鈴
26
自営をしてるので手帳は必須。すでに来年の手帳は買ってしまったので、このまんま忠実に真似することはできないが、付箋だけでも実行したいなと思う。ただ、手帳は持ち運ぶものであり、もしも落としたとき恥ずかしいので、家計簿や日記を一緒にしてしまうのはイヤだなと思った。そして…図書館から借りた本なのだが、巻末付録の一部が切り取られていた( ̄▽ ̄;)見れなかったことよりも、そんないやらしい人がいることにショック。2013/12/03
もも
17
付箋を最大限に活用し、やりたいことを視覚化する手帳術。確かにいい方法だと思います。が、諸々の事情のため、自分には使えないなぁと残念に思いました。ただ、これをヒントに自分なりに使える方法も思いつきそうなので、読んでよかったと思いました。2013/12/21