出版社内容情報
一生に一度かもしれない美食の国への旅で
食べたいものはなんでしょう？
それは、流行や話題性にとらわれない、
フランスらしい、しみじみおいしいごちそう！
現地在住14年のフードライターが、
食べまくり生活でつかんだ
知識と感動のすべてをお届けします。
絶対にハズさないオススメ店を
厳選してご紹介！
●肉
ふっくら地鶏のローストで、おいでませパリへ！
肉の楽園で、熟成赤身ステーキにむせび泣く
ワザに驚愕！ お手頃部位が極上炭火焼き肉に大変身
古くて新しいお店の、素敵な豚肉料理
自家製テリーヌと赤ワインで、ほろり酩酊
●魚介
背筋を伸ばして食べたい、王道の舌平目
グルメ紳士に囲まれて、天然魚の丸焼きに舌鼓
なめらか牡蠣をつるりんと。気分は海辺のレストラン
ジビエ＆モツ
誠意が込められた、フレンチの豚足
エレガントに力強いジビエで、舌も心も冬支度
むっちり噛み締める、仔牛のレバーステーキ
モツ食い上級者へ贈る、腸の腸詰め
●野菜
大切に差し出される、一期一会のフランス野菜
滋味満点の温野菜は、フランスの土の味がする
くたくた野菜×伝統のソースが奏でる、黄金のハーモニー
森の空気が香り立つ、天然キノコのポワレ
野菜スープでさらさらかっこむ、栄養満点満腹ランチ
●スイーツ
もうデブでもいい。乙女泣かせのパティスリー
心に効く、別格のチョコレート
ボンボンキラキラ、地方名菓のパラダイス
ラグジュアリー全力投球！ 高級ホテルのティータイム
●高級店
ようこそ、フレンチ・ガストロノミー劇場へ！
おいしくて深い。現代のガストロノミー
目次
１ 肉
２ 魚介
３ ジビエ＆モツ
４ 野菜
５ スイーツ
６ 高級店
著者等紹介
高崎順子［タカサキジュンコ］
パリ郊外在住。２０００年に渡仏、翌年より食を中心にしたフランス文化に関する取材・執筆を開始（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナオ
三井陽子
