出版社内容情報
人気料理家・飛田和緒さんがくり返し作っている、家族に人気の常備菜が１冊に！肉や魚のおかず、野菜のおかず、乾物や卵を使ったものまでバラエティ豊かに。時間がある時に少しまとめて作っておけば、あとはテーブルにささっと出すだけ。夕食や朝食はもちろん、一人のお昼ごはんにも重宝します！もちろん、お弁当のおかずにもぴったりなものばかりです。
【1章】 肉・魚で
【2章】 野菜で
【3章】 乾物で
【4章】 卵で
【5章】 豆・大豆加工品などで
【6章】 たれ・ソース
コラム：香味野菜でちょこっと常備菜
甘いもの
常備菜について気をつけたいこと
内容説明
作って冷蔵庫にストックしておけば、ごはんに、お弁当に、すぐおいしいおかず１０９。
目次
１章 肉・魚で（ひき肉のソース炒め；ひき肉と高菜の甘辛煮 ほか）
２章 野菜で（タラモサラダ；じゃがいもスープの素 ほか）
３章 乾物で（切り干し大根の煮もの；切り干し大根のハリハリ漬け ほか）
４章 卵で（ゆで卵のしょうゆ漬け；ゆで卵のソース煮 ほか）
５章 豆・大豆加工品などで（金時豆の甘煮；レンズ豆のスープ煮 ほか）
６章 たれ・ソース（しそみそ；バジルソース ほか）
著者等紹介
飛田和緒［ヒダカズオ］
１９６４年、東京生まれ。高校３年間を長野で過ごし、現在は、海辺の街に夫と小学生の娘とともに暮らす。日々の暮らしから生まれる、身近な食材で作る無理のないレシピが人気（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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藤月はな（灯れ松明の火）
97
母への見繕い本。そして私自身、常備菜に他にどんなレシピがあるのか、知りたかった(笑)意外とラタトゥユやひじき煮、牛肉の時雨煮、煮玉子、南瓜煮、揚げ浸しなど、一人暮らしの時にお弁当用で作っていた物が多かったので吃驚。後、味の好みやどんな栄養素を付け加えたいのかで調味料を加減したり、野菜を付け加えるのも料理の醍醐味。レシピのアレンジを考えてしまいました。因みに私はお砂糖を入れずに酢だけで漬けた茗荷が好きで、夏場に茗荷が安売りされているときはよく、作って冷奴やお茶漬け、トマト、漬け丼などの付け合せにしてました 2018/07/18
＞＜
54
初版2011年。ごはんに、お弁当にぴったりのおかずが109個も載っています。少し多めに作って冷蔵庫に入れておけるおかずなのが、いいですね。手の出しにくい材料は、あまり見受けられず、ますます好印象です。2014/11/04
よこたん
50
“なかには時間をおくことで味がしみたり、口あたりがやわらかくなったりするものもありますから、冷蔵庫の中で保存することででき上がり、という料理もあります。” 忍耐力に欠けるのか、ただ単に食いしん坊が過ぎるのか、作ったおかずをなかなか置いておけない性分である。ということは、本来なら冷蔵庫で寝かせ調理中のものを食べてしまっているのかもしれない。すこし悔しい。マカロニサラダの緑にピーマンは試してみよう。高野豆腐やうの花(おから)は、日持ちしないと思って追われるように食べていたのに３日くらい持つとは知らなかった。2018/03/06
たーさん(^-^)
49
再読再読！やっぱり美味しいですよ～飛田さんのレシピは好みがあう！(^-^ゞ2017/12/05
たーさん(^-^)
44
作りやすい！常備菜です(*^^*)飛田和緒さんのレシピ良いですよ～(^з^)-☆2016/10/27
