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ニッポンの総理大臣紳士録―伊藤博文から小泉純一郎まで、56人の首相の功罪とエピソード

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  • サイズ B40判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784391125511
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0223

内容説明

明治の維新から終戦、そして激動の21世紀へと110年余、日本をリードしてきた「総理大臣たち」。彼らは何をなし、何をなさなかったのか…。

目次

第1章 近代国家の幕開け―明治の総理大臣
第2章 政党政治の確立とファシズムの台頭―大正~昭和初期の総理大臣
第3章 太平洋戦争突入、そしてポツダム宣言受諾―戦時下の総理大臣
第4章 被占領と復興、そして繁栄と成長の時代―戦後~昭和後期の総理大臣
第5章 混迷する経済、求められる国際化―平成の総理大臣
第6章 ニッポンを牽引するリーダーの資質とは―福岡政行インタビュー

著者等紹介

福岡政行[フクオカマサユキ]
1945年、東京生まれ。1968年、早稲田大学政治経済学部卒。73年、同大学院政治学研究科博士課程終了。同年、明治学院大学法学部非常勤講師、76年、駒沢大学法学部専任講師、80年、同助教授、92年より白鴎大学教授(政治学)。政治学を学ぶ上で、机上の研究よりもフィールドワークを重視し、何ごとにも現場を観察することが肝要というのがモットー。全国各地から得た生の情報をもとに、実証的政治学を研究している。また、ボランティア活動にも積極的に関わっており、これまでに阪神淡路大震災の被災者や、カンボジアの子供達などへの支援活動を、ゼミの学生とともに行ってきた。現在、「アシスト(ジャパン)の会」の事務局長を務める
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