プレイフル・ラーニング―ワークショップの源流と学びの未来

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プレイフル・ラーニング―ワークショップの源流と学びの未来

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  • サイズ B5判/ページ数 199p/高さ 19X19cm
  • 商品コード 9784385365640
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0034

目次

第1章 プレイフル・ラーニングの旅(1970年代の学びのデザイン「教えることのデザイン」;1980年代の学びのデザイン「学びに没頭する環境のデザイン」;1990年代の学びのデザイン「他者とのつながりと空間のデザイン」 ほか)
第2章 プレイフル・ラーニングへようこそ―経験のREMIX unconference@neomuseumルポ(始まりは1通のメールから;人は動きながら語り合う;名札づくりを通して自分を表現 ほか)
第3章 プレイフル・ラーニング旅のあとさき―経験のREMIX unconference@neomuseumを振り返って(真剣に学び、真剣に遊ぶ;「遊び」とは人々が動いているさま;ワークショップと日常 ほか)

著者等紹介

上田信行[ウエダノブユキ]
1950年、奈良県生まれ。同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授、ネオミュージアム館長。同志社大学卒業後、『セサミストリート』に触発され、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.取得。ハーバード大学教育大学院にてEd.M.、Ed.D.取得。専門は教育工学。プレイフル・ラーニングをキーワードに、学習環境デザインとメディア教育の先進的な研究をおこなっている。1996・1997ハーバード大学教育大学院客員研究員。2010‐2011MITメディアラボ客員教授

中原淳[ナカハラジュン]
1975年、北海道生まれ。東京大学大学総合教育研究センター准教授。東京大学卒業後、大阪大学大学院で博士取得。専門は経営学習論。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシップについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuko

5
<人々がともに楽しさを感じる活動・コミュニケーションを通じて学ぶ「プレイフル・ラーニング」の概念を生み出した上田信行の実践や理論群を紹介。2011年12月開催のラーニングイベントのルポ、鼎談なども収録。> 2013年 学びX遊び 楽しさの中にこそ学びがある! 2019/11/20

恒々

3
中高年に対する学びを生むにはどうすればよいか?という問いを模索する中で、たまたま目にしたプレイフルなラーニング、というワードにひかれて手に取った。全然知らなかったが、実に偉大な先生と思う。学習に対する動機が根本的な心の持ちようによるのだという学術的な話や、人を巻き込んで自分事として実践する体験や日常シフトの大切さ等、模索している問いについてのヒントをいただいた。経験学習なども、具体的にどう行動するか?を念頭に研究されていて、参考にしたい。個人的な感性の点でいっても、共感出来る点が多過ぎて大事にしたい本。2019/08/06

Hachi_bee

3
@nakaharajun 長い時間をかけてようやく読了。アンカンファレンス、面白そうです。「予定調和を超える場づくり」こんな形の発表会をデザインしてみたい。 https://twitter.com/inamura_do/status/11157905736909946892019/05/09

すわ

2
ワークショップにおいて、参加者に主体的に動いてもらうことの難しさ…場のデザインの仕方参考にしたい……2023/10/29

motoryou

2
再読。奇しくも、運動会が終わった日に読了。「まつり」。 運動会もまた、プレイフル・ラーニングの場になるんだよね、と思う。なるというか、そうでないと、ということか。 それぞれが作り手になる。作り手になるということは、楽しい、を自分たちでつくるってことなんだなー。イニシアチブを持てる場のデザイン、プロセスづくり。そんなことを考えました。 2022/06/04

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