江戸っ子歳事記

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784385363851
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0021

出版社内容情報

今よみがえる江戸人・東京人の原風景。投げ込み寺、引っ越し酒、道灌まつりなど、意外に知られていない民俗と暮らしを再現する。

内容説明

年中行事と祭りにみる江戸・東京の風俗と暮らし。よみがえる江戸っ子・下町っ子の春夏秋冬の原風景。四季の暮らしのわかる本。

目次

新年(初詣;門松のこと ほか)
春(年内立春;雛祭り ほか)
夏(女性の呼び方;牡丹に唐獅子 ほか)
秋(文の月;七夕は秋の行事 ほか)
冬(お会式;引越酒 ほか)

著者等紹介

鈴木理生[スズキマサオ]
1926年東京生まれ。都市史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ドナルド@灯れ松明の火

14
江戸に強い鈴木さんの歳時記風エッセイ。江戸を中心に武士・町人の世界を問わず、今に残る風習や地名、一方忘れ去られた風習や、言葉の語源、などが綴られる。成程なぁとうなずくことしきり。江戸好きにはお薦め2015/07/06

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