• ポイントキャンペーン

行政訴訟の実務と理論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 418p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385322964
  • NDC分類 323.96
  • Cコード C3032

出版社内容情報

数多くの行政訴訟に関わった経験豊富な弁護士が、行政訴訟のこれまでの実務と理論を実務家の眼で徹底的に分析・考察し、最新の知見とともに行政訴訟の新たな道筋を示す。法曹務家・法科大学院生等に最適の書。

内容説明

数多くの行政訴訟を経験し、平成16年行政事件訴訟法改正にも深く関わった経験豊富な弁護士が、行政訴訟のこれまでの実務と理論を実務家の眼で徹底的に分析・考察し、最新の知見とともに行政訴訟の新たな道すじを展望する。

目次

行政訴訟とは
抗告訴訟とは
取消訴訟総論
取消訴訟の訴訟要件
取消訴訟の審理手続(違法性審理)―主として実体審理
訴訟の終了
不作為の違法確認訴訟、無効等確認訴訟
義務付け訴訟、差止め訴訟
仮の救済
当事者訴訟
その他の訴訟

著者等紹介

斎藤浩[サイトウヒロシ]
1945年生まれ。京都大学法学部卒業。地方自治体勤務を経て1975年大阪弁護士会登録。日本弁護士連合会行政訴訟センター委員長。弁護士法人FAS代表社員。日本公法学会会員。龍谷大学法科大学院客員教授。阪神・淡路まちづくり支援機構運営委員。行政関係事件専門弁護士ネットワーク理事。雑誌「おおさかの街」主筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。