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出版社内容情報
乙女な少年たちよ、愉しく生きよ!星を見て泣いていた乙女な少年時代から、老舗ゲイバーのママになるまで波乱万丈で自由な人生!乙女な少年たちよ、愉しく生きよ!
星を見て泣いていた乙女な少年時代から、新宿二丁目・老舗ゲイバーのママになるまで。
壮絶でコミカルな、おしゃべりが満載!
プロローグ これが、叔父のモモエママです
? あたしの人生 叔父が新宿二丁目で、ゲイバーを開くまで
月を見て泣いてた、乙女な少年時代
物心ついた時には、男をステキ?と思うんだもの
男に惚れる→追いかける→逃げられる、をくりかえす、十代後半
あたしの人生って、男で変わっていくのよ
ついに、二丁目と出会う!
このままじゃ、嘘の人生になってくわ
自分に正直に生きると決意。ゲイバーを開く
すきな道で生きていくのが、人間でしょ?
カミングアウト1
いい機会だわ。すべてを見せましょう
カミングアウト2
カミングアウトするのは、まず、自分のためよ
? 叔父のパートナー、トラちゃんの人生 カミングアウトは、しないほうがいいと思う
男ができて、会社を辞めちゃったの
お客のキツーイ言葉が、くやしくてくやしくて
カミングアウトは、しないほうがいいと思う
女言葉は、仕事の言葉よ
恋は、目と目よ。一瞬で決める
ママは、おかまの天才なの
お店のように、二丁目鼎談
? 気持ちが合えば、ノーマルな男とだって愛しあえる
ふたたび叔父のこと。愛について
あたしたちの愛は、「究極の愛」よ
おかま、ゲイ、ホモ、同性愛…どの言葉もすきじゃない
? 今度生まれてきても、ゲイでいいと思ってる プロとしての心がまえ。そして、「あたしの人生」とは?
二丁目は初めて、の人のために
大事なことは、会話、接待、笑わせる
普通の人には味わえない人生を楽しんだ
エピローグ 叔父の店のドアをしめて
大谷 峯子[オオタニ ミネコ]
著・文・その他
内容説明
星を見て泣いていた乙女な少年時代から、新宿二丁目・老舗ゲイバーのママになるまで。壮絶でコミカルなおしゃべり満載!
目次
プロローグ これが、叔父のモモエママです
1 あたしの人生―叔父が新宿二丁目で、ゲイバーを開くまで(月を見て泣いていた、乙女な少年時代 物心ついたときには、男をステキと思うんだもの;男に惚れる→追いかける→逃げられる、をくりかえす、十代後半 あたしの人生って、男で変わっていくのよ;ついに、二丁目と出会う! このままじゃ、嘘の人生になってくわ;自分に正直に生きると決意。ゲイバーを開く すきな道で生きていくのが、人間でしょ?;カミングアウト1 いい機会だわ。すべてを見せましょう;カミングアウト2 カミングアウトするのは、まず、自分のためよ)
2 叔父のパートナー、トラちゃんの人生―カミングアウトは、しないほうがいいと思う(男ができて、会社を辞めちゃったの;お客のキツーイ言葉が、くやしくてくやしくて;カミングアウトは、しないほうがいいと思う;女言葉は、仕事の言葉よ;恋は、目と目よ。一瞬で決める;ママは、おかまの天才なの)
3 気持ちが合えば、ノーマルな男とだって愛しあえる―ふたたび叔父のこと。愛について(あたしたちの愛は、「究極の愛」よ;おかま、ゲイ、ホモ、同性愛…どの言葉もすきじゃない)
4 今度生まれてきても、ゲイでいいと思ってる―プロとしての心がまえ。そして、「あたしの人生」とは(二丁目は初めての人のために;大事なことは、会話、接待、笑わせる;普通の人には味わえない人生をたのしんだ)
エピローグ 叔父の店のドアをしめて
著者等紹介
大谷峯子[オオタニミネコ]
兵庫県生まれ。広告制作会社を経て、フリーランスのコピーライターとして上京。その後、世界を放浪。のちに、スイスに暮らして執筆活動をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。