出版社内容情報
永遠の隣国、韓国。もっとも日本に近い外国。日韓、近現代の歴史とともに彷徨を重ねる…韓国で出会った忘れられぬ人たち。永遠の隣国、韓国。もっとも日本に近い外国。
日韓、近現代の歴史とともに彷徨を重ねる…
韓国で出会った忘れられぬ人たち。
・安重根と千葉十七と大林寺
・柳寛順への熱い思い
・少年の夢と謄星台
・景福宮と総督府
・ああ、板門店
・ハルラ山と抗蒙殉義碑
・迎日湾の奇跡とポスコセンター
・「縮み志向」に魅せられて
・パゴダ公園のハラボジ
山川修平[ヤマカワシュウヘイ]
著・文・その他
内容説明
永遠の隣国、韓国、もっとも日本に近い外国。日韓、近現代の歴史とともに重ねる彷徨…韓国で出会った忘れられぬ人たち。
目次
プロローグ 日本初のプロレタリア詩集『名乗り出る者』
第1話 安重根と千葉十七と大林寺
第2話 柳寛順への熱き思い
第3話 少年の夢と謄星台
第4話 景福宮と朝鮮総督府
第5話 ああ、板門店
第6話 漢拏山の輝きと叫び
第7話 「迎日湾の奇跡」とポスコセンター
第8話 「縮み志向」に魅せられて
第9話 パゴダ公園のハラボジ