池上彰のニュースに登場する世界の環境問題〈6〉動物の多様性

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池上彰のニュースに登場する世界の環境問題〈6〉動物の多様性

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784378012261
  • NDC分類 K519
  • Cコード C8345

内容説明

人間のせいで、動物たちがひどい状況にさらされています。動物たちのすみかは“開発”によって破壊され、化石燃料をもやすことによって地球の温暖化がすすみ、動物たちの生きる環境が大きくかわってきました。本巻は、こうした動物に関する多くの問題について見ていきます。また、動物と人間がともに生きるために、なにができるかを考えます。

目次

いつも人間におびやかされている動物たち
熱帯雨林の破壊
オオカバマダラの危機
分断されたパンダの竹林
タラはもどってくるか?
「白化」した世界最大のサンゴ礁
地球温暖化とホッキョクグマ
動物保護か石油か?
プラスチックのゴミにころされる海鳥
密猟される絶滅寸前の動物たち
調査捕鯨はいけないこと?
集約農業がニワトリをだめにする
人類のできること・生物多様性条約

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHKに記者として入局。1994年から「週刊こどもニュース」キャスター。2005年3月NHK退社後、現在ジャーナリストとして活躍

稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。東京外国語大学、大阪外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。編集者としてこれまでに700冊以上の書籍を担当。著書は50冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tokkun1002

8
2010年。ニュースに登場する世界の環境問題⑥。自然淘汰で絶滅するものを無理に保護することに違和感はある。人間の失敗や都合だけで絶滅させるのは場合によっては良くない。天敵は別、COVID-19 Virusは根絶すべきだと思う。昔から森が減っていることが問題と言われている。止められないのはなぜか。今の人間が生きる為の目線だから?捕鯨のことはわからない。2020/03/09

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