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人生ゲーム―ある朝ぼくの会社がなくなった

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  • サイズ B6判/ページ数 343p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344990180
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

組織、業績、給料、買収…「部下のやる気を活かす上司、いますか?」今まで気付かなかったお金と仕事の哲学。M&Aまるわかり物語。

目次

1章 突然のM&A
2章 愛の循環としての仕事
3章 敵対的M&Aを仕掛けられやすい会社
4章 マスコミ対策で快進撃
5章 強い組織と人材をつくる
6章 右腕となる人物が欲しい
7章 買収攻防戦
8章 友好的M&Aと恋の行方

著者等紹介

中川淳一郎[ナカガワジュンイチロウ]
1973年生まれ。1997年一橋大学商学部卒業後博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の広報活動を手伝う。日々仕事への疑問を抱きつつも、仕事の素晴らしさをなんとなく理解する。2001年突発的に退社。文章関連の仕事だったら大抵は行うケロジャパンを発足、代表となる。現在雑誌「テレビブロス」の編集他、日経BP社の雑誌等で執筆中。数社の広報や広告関連業務にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かっぺ(こと悩める母山羊)

10
さらっと読めておもしろかった。読みやすいビジネス本みたい。この物語みたいに、人を雇用したり、経営するっていうのは単純にはいかないと思うけど、それでも大事なエッセンスを語ってるんだな、と思った。M&Aの件は元ネタはだれだろうと考えながら読みました。2014/05/23

2
サラッと読めました。小説っていうより、わかりやすいM&A入門みたいな感じかなあ。こんなうまく話すすむ??とは思いましたが、、、2015/08/30

はる

2
ビジネス小説本。主人公の僕は、自分の会社がM&Aされた後の会社の社風に合わず退職。その後、東京に4店舗を構える居酒屋「くらげ屋」を始める。規模を大きくしたいと、考えながら、日々の店長業務に追わ社長業がなかなか進まない。そんな中、BARで知り合った大手食品メーカーの会長の助言で、くらげ屋の経営に本気になりだす。 預言者のような会長の人柄の良さもさることながら、ホリエモンを想像させる平賀源外が魅力的。 僕は、直ぐにムキになるし、頭のいい人コンプレックスもあるけど、一貫とした、店や店員、お客さんへの愛情が好感が2013/03/22

もか*

2
面白かった!!!読んで良かったと思える。企業の在り方について詳しく書いてあってなるほどなって思った。2011/02/01

加賀

1
M&Aのことがざっくり分かったうまく行きすぎな感じもしたけど、『組織は愛』と夢があって、経営やりたい気持ちが強まった。2015/11/27

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