幻冬舎新書<br> カロリー制限の大罪

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幻冬舎新書
カロリー制限の大罪

  • 山田 悟【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 幻冬舎(2017/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344984592
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「健康にいい」「やせるのにいい」という神話で未だ多くの人に無意味な努力を強いているカロリー制限の問題点を明らかにし、真に楽しく続けたくなる健康法を提示する。

内容説明

ダイエットと言えば、カロリー制限のことと思われがちだ。確かに短期的には体重は落ちる。しかしどれほど強い意志をもってしても長期間の継続は困難で、しかもたった2年のカロリー制限によって骨密度の低下、貧血、筋肉量の低下が報告されるなど、健康に有害であることが明らかになってきた。実際、世界的にはカロリー制限は過去のものとなりつつある。「健康にいい」「やせるのにいい」という神話で未だ多くの人に無意味な努力を強いているカロリー制限の問題点を明らかにしつつ、美味しく楽しく続けられる糖質制限を解説する。

目次

第1章 カロリー制限の意義を考える
第2章 脂質制限の意義を考える
第3章 三大栄養素比率を考える
第4章 ケトン体の意義を考える
第5章 ロカボの意義を考える
第6章 ロカボの普及で世界が変わる
第7章 常識・非常識を考える
最終章 栄養学「正しい」と「当たり前」

著者等紹介

山田悟[ヤマダサトル]
1970年東京都生まれ。北里研究所病院糖尿病センター長。日々一三〇〇人の患者と向き合いながら、食べる喜びが損なわれる糖尿病治療において、いかにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げていけるかを追究。糖質制限食に出会い、2012年『奇跡の美食レストラン』(幻冬舎)を刊行。13年11月14日、緩やかな糖質制限食=ロカボの考え方を普及させ、作り手にも食べる側にも、より良い社会の実現を目指す、一般社団法人食・楽・健康協会を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ichi

16
【図書館本】他の読メの方の感想にもありましたが、同著者の他の本と同じような内容でした。カロリーは関係なく、糖質制限食=ロカボについての説明。2018/02/10

ロッキーのパパ

12
評価は★★(満点は★★★★★) ロカボに対する反論もあるはずなのに、それらへの言及がない。それに書いてあることは前に読んだ物と変わりがない。ロカボを否定するわけじゃないけど、もうこの著者の本は読む必要はなさそう。2017/11/01

ジュリ

7
カロリー制限をしてもやせないことがある。脂質を摂った方が代謝がよくなる。カロリー制限ダイエットをしている人に読んで欲しい本。2017/09/25

6
概ね『糖質制限の真実』と変わりないので特記なし。2019/08/31

naginoha

6
最近よく聴く糖質制限についてのお話です。 この辺のジャンルは独りよがりなのとか怪しいデータにしがみついてるのとかが多いですが、これは統計的データを駆使して、科学的に証明しようとしている点に好感が持てます。 一応この本に基づいて糖質を落とした生活を続けて1ヶ月がたちましたが、今のところ体重は余り変わらないです(笑) ただ、頭がボウッとなって倒れそうになるくらいおなかが減ることがたまにあったのがほぼほぼ無くなった(血糖値の乱高下が穏やかになった?)ような・・・気が・・・します。2018/04/11

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