幻冬舎新書<br> 自民と民主がなくなる日―永田町2010年

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幻冬舎新書
自民と民主がなくなる日―永田町2010年

  • 歳川 隆雄【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 幻冬舎(2008/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 213p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344980983
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0295

内容説明

天下分け目の衆院選後、民主党政権が誕生しても、一瞬で終わる。民主と自民の議席数が拮抗し、互いに相手の党に手をつっこみ大混乱、大連立の亡霊も現れ、結果、政界再編は必定となる。ならば両党はどのように割れ、誰と誰が手を結ぶのか?小沢が政権を獲っても短命に終わる理由。その時、麻生、与謝野の動きは?小池に首相の目はあるのか?政・官・マスコミのインサイド情報をもとに、再編後を大胆予測。策略渦巻く政界の実態が明らかに。

目次

第1章 麻生政権誕生の裏側(すべては麻生に託された;福田の様子が「おかしくなった」日 ほか)
第2章 暗躍するフィクサー(自民党迷走の始まり;安倍・麻生VS.森・青木・中川 ほか)
第3章 分岐点―福田VS.小沢(大連立失敗後の2人の党首;与党への逆風 ほか)
第4章 派閥の論理(与謝野馨VS.中川秀直;財政再建をめぐる応酬 ほか)
第5章 政界再編のシナリオ(アメリカの金融危機で崩れた早期解散のシナリオ;くすぶる公明党「矢野問題」 ほか)

著者等紹介

歳川隆雄[トシカワタカオ]
1947年生まれ。上智大学英文学科中退。週刊誌記者を経て、現在、国際政治経済情報誌『インサイドライン』編集長。新聞、メディアが伝えないインサイド(内幕)情報を、官邸、主要官公庁、企業の広報・調査部、シンクタンク、大使館等に発信。NY発行の『The Oriental Economist Report』の東京支局長を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nhy

1
福田政権、麻生政権がよくわかる。政治に詳しくなくても背景がわかり、おもしろく読める。2008/12/28

まさきち

0
自民の対立の様子,小沢の野望,それをとりまく老害など,政治混迷の一端がよく見えた.自民と民主の二択なのではなく,派閥やメンツで政治をする旧体制との戦いという点では,自民も民主もかわりがないようだ.2010/06/02

Humbaba

0
福田氏の突然の辞任。本人にとっては自分の主張にあった、熟慮の上の行動であったのだろう。しかし、周囲にとってはあまりにも突然の放棄としか感じられなかった。麻生氏がその後を引き継ぐが、それには幾つも問題がある。2010/04/13

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