幻冬舎新書<br> 心を開かせる技術―AV女優から元赤軍派議長まで

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幻冬舎新書
心を開かせる技術―AV女優から元赤軍派議長まで

  • 本橋 信宏【著】
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  • 幻冬舎(2007/03発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344980334
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0295

出版社内容情報

800人以上のAV女優、大物、悪党、強面を口説き落とした座談の名手が明かす超インタビュー術。

内容説明

人見知りで口べた、まともに異性と話せなかった著者が、アンダーグラウンドの世界に潜り込んで、いつのまにかインタビューしたAV女優、風俗嬢は800人!どんな大物、悪党、美女、強面も著者には、なぜ心を開いてしまうのか。その秘密は長年にわたって工夫を重ねてきたしゃべりの技術にある。多くの具体的な例をあげて、誰にでも応用できる形ですべて公開。難攻不落な相手の口説き方、論争の仕方、秘密の聞き出し方など、今までどんな本にも書かれてなかった超インタビュー術。

目次

第1章 人見知りで口べたこそが最大のコミュニケーション
第2章 強面が心を開く瞬間
第3章 悩める少女たちの素顔―AV女優、風俗嬢たちの心が開くとき
第4章 究極のコミュニケーション“応酬話法”とは―言葉がエネルギーとなり、生き方を変える
第5章 難攻不落の相手をどう口説くか―女優、真犯人、キャリア官僚、過激派、カリスマ原作者たちの素顔
第6章 逆境のときほど、心を開きやすくなる
第7章 すべての人間はドラマティックな存在である

著者等紹介

本橋信宏[モトハシノブヒロ]
1956年所沢市生まれ。早稲田大学政経学部卒。「バブル焼け跡派」を自称する。執筆内容はノンフィクション・小説・エッセイ・評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

14
心を開くには好奇心が1番大事ということが1番伝えたいことなのかもしれません。人見知りだったと著者は話してますがとても人見知りだったとは思えないです。かなりの度胸があると思いました。個人的にはアルコール依存症の友人が言い聞かせる言葉を変えたというエピソードが面白く拝見することができました。2016/12/20

ブロッコ・リー

13
How to本を期待して読んだが良い意味で期待を裏切られた。著者のインタビュー記録からエッセンスを抜き出している本。誰しも相手に話を聞いてもらいたいものだとは頭でわかっていても中々実践に移せない。こっちも話を聞いて欲しいからだ。著者はインタビューアーだからどんどん話を聞くがその姿勢はおそらく日常的に別け隔てなく発揮されていたのだろうと思う。そうでなければテクニックに堕してしまいここまで魅力的な取材はできなかっただろう。2010/02/22

ジョニーウォーカー

11
読友推薦本。かつて長嶋茂雄は打撃の極意について聞かれ「来た球を、パッと打つ」と答えたとか(笑)。人に何かを教えるうえで、体系的な方法ではなく、感覚や心構え、さらにいえばコツのようなものとして伝えた方が、ときに上手くいくことがある。本書のように生身の人間同士のコミュニケーションとなればなおさらだ。著者のこれまでの取材経験を通して語られるさまざまなエピソードには、そんな人心の機微を掴むための確かなヒントが溢れている。メモなんて取らず、ただ耳を傾けよう。ノウハウを超えた“生の技”がそこにはある。2010/04/12

B.J.

4
●人間というのは、自分の話を聞いてもらいたい欲求がある。人間にとって、一番つらいのは、自分の存在が無視されたときです。人間の行動のほとんどは、自分の存在をアピールすることに費やされる。自分が士っているまわりの人からある日、自分の存在を無視されてしまったら、精神的バランスを崩してしまう。 ●女性がおしゃれをしてきたポイントを賞賛しないのは、男の値打ちを下げることでしかない。身につけている些細なものでも質問することは、不幸な話をなかなかしてくれない女性の口を開かせるきっかけ。・・・本文より2020/03/04

桂けい

4
 タイトルに技術とはあれども、他人に対する関心が対話にとって必要である事を教えてくれる一冊でした。 個人的には、代々木忠監督の『星は見えているんだけど、見えていない。生きていくことは星が見えていることに気づくこと』の言葉があ印象に残りました。2016/03/06

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