内容説明
「熱い」「厚い」「暑い」。同じ音のことばでも、絵で見てみれば答えは一目瞭然。表現が豊かになる3歳台のお子さまに必要な250語を集めました。何度読み返してもあきない、絵本のような辞典です。
著者等紹介
野口賢次[ノグチケンジ]
イラストレーター。佐賀県生まれ。コンピューターゲーム会社、キャラクターデザイン会社を退職した後、「グッチャン」として、雑誌イラストやパッケージキャラクター製作などを手掛ける。ソネットエンタテイメント(株)のメールソフト『Post Pet3』の背景製作に参加するほか、『ムーンストーンハウス』(学習研究社)では表紙、挿し絵を担当。多方面で活躍している
小椋たみ子[オグラタミコ]
帝塚山大学教授。神戸大学名誉教授。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。博士(文学)。奈良女子大学助手、島根大学講師・助教授・教授、神戸大学教授をへて現職。専門は言語・認知発達心理学。定型発達児、非定型発達児のことばの発達とその認知的基盤の研究を進めてきた
綿巻徹[ワタマキトオル]
長崎大学教育学部教授。九州大学大学院教育学研究科博士課程単位修得退学。博士(教育心理学)。愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所研究員・室長、長崎県立大学教授等をへて現職。専門は、言語発達心理学・発達障害学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。