内容説明
店舗ごとのばらつきをどう修正する?男女、天気、値上げ・値下げはどのくらい影響する?売れる日、売れない日の違いは?データを分析すれば、答えは自ずと出てくる。
目次
1 売上データを分析せよ―要約
2 売上データを比較視点から分析せよ―比較
3 2点舗の売上能力を比較せよ―推定
4 顧客満足度を分析せよ―変数の組み合わせ
5 仮説視点でビジネスデータを活用せよ―仮説
6 表やグラフでビジネス仮説を検証せよ―仮説検証
7 売上を改善するヒントを探す―モデル分析
著者等紹介
豊田裕貴[トヨダユウキ]
多摩大学経営情報学部・准教授(経営学博士)。1970年神奈川県生まれ。2003年法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻博士課程(DBA)修了。マーケティングを専門とし、とくにリサーチに基づいたアプローチを得意としている。ビジネスに応用できる知識や技術とは何かという視点から、アカデミックな活動とビジネスの両分野でマーケティングに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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0422
1
とてもいい。わかる。2017/04/14
ゆき
1
赤い本をもう少し噛み砕いて、ビジネスで使うシーンと一緒に解説している。入門といえども結構仕事でもつかえそうなもの。 2014/03/16
チョメっこ
0
仕事で使う所を想像しながら、こんな事も出来るのかぁ、とサラリ読み。実際に仕事で使う時に改めて読んでもいいかも。読んで良かった!2015/07/25
コプ
0
^o^2014/07/31
凸凹
0
ケーススタディによって、どういったときにどのような分析手法を選択すればよいのかが示されているため、統計学を初めて学ぶ人にとっては、最初の一冊として最適だと思う。2012/12/12