- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
内容説明
組織をまとめ、目標を達成するために、どこを評価し、どこを叱るべきか。人材育成&管理職入門。
目次
1 理想の上司になる―管理職の役割と資質(管理職の三つの仕事―人を育て、組織をまとめ、目標を達成させる;管理職の役割―経営と現場の間に立って自分を生かす ほか)
2 コーチングで部下のやる気と可能性を育てる―人材育成(人材育成の心得―管理職の評価は部下の働きで決まる;人材育成の第一歩―三つのステップで部下のやる気に火をつける ほか)
ケーススタディ 困った部下とうまくつきあう―部下への指導(こちらから聞くまでは、話しかけてこない ホウ・レン・ソウをしない;物事すべてをオレ中心!で考える 自己中心的な部下 ほか)
3 組織をまとめ、チームの目標を達成する―組織論(チームのまとめ方1―多彩な個性を生かすことがリーダーの仕事だ;チームのまとめ方2―上司、部下、同僚。三方向へのリーダーシップを身につける ほか)
4 人事労務に関する知識を身につける―法律知識(人事評価1―適切な評価は部下と会社の成長をうながす;人事評価2―評価するときは成果とプロセスを混同しない ほか)
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年山口県生まれ。早稲田大学法学部卒。松下電器産業販売助成部に勤務。退社後、1976年漫画家デビュー。以後、人間や社会を鋭く描く作品で、多くのファンを魅了し続けている。小学館漫画賞、講談社漫画賞の両賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。