内容説明
せっかく生きるのであれば、毎日を“有頂天”で暮らしたい。「面白きことは良きことなり」を信条に生きる狸たちが活躍する「有頂天家族」シリーズより、“阿呆の血”沸き立つ31のことばを厳選。「天才とは九九パーセントの阿呆と、一パーセントのヒラメキ」「美人長命」「思案につまったら遊ぶべし」など、阿呆の教えで、陽気で暢気な毎日を!
著者等紹介
森見登美彦[モリミトミヒコ]
1979年奈良県生まれ。『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞、『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞、『ペンギン・ハイウェイ』で日本SF大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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