幻冬舎文庫<br> 自由な人生のために20代でやっておくべきこと キャリア編

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幻冬舎文庫
自由な人生のために20代でやっておくべきこと キャリア編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 218p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344418264
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0195

内容説明

好きなことが仕事になり、景気にも左右されず定年もない。特別な才能がなくても、そんな生き方が可能になった。でもそのためには、20代での準備が必要だ。会社をどう選ぶか?何を勉強するか?自分の強みをどうつくるか?これまでの成功体験が通用しなくなった時代の、新しい働き方の教科書。

目次

第0章 「安定」から「自由」へ―一〇〇年に一度の変化を人生最大のチャンスに
第1章 個人サバイバルの時代―大きなうねりに目を向ける
第2章 決め手はサバイバビリティ―シングル思考からマルチ思考へ
第3章 会社で働き、キャリアを磨く―コーポレート・キャリアの法則
第4章 一生通用するキャリアを築く―パーソナル・キャリアの法則
第5章 自由に生きるためのトレーニング―思考・行動・仕組みを鍛えなおす

著者等紹介

本田直之[ホンダナオユキ]
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。外資系企業勤務後、常務として経営に携わったベンチャー企業を上場に導く。現在はハワイと東京でデュアルライフを送りながら、ベンチャーへの投資事業・育成事業を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

36
>長期的に見て確実なリターンがあるのは、目先の年収より「学び、自分がそこでどれだけ力をつけられるか」。会社選択の際に、「自分がやりたいことができる」ことを理由にした人の方が、給与などの「待遇がよい」ことを理由にした人より、その後の仕事における満足度が高かったそうです……。この話を受けて、私は、仕事の「やりがい」は、「どれだけ、自己裁量が与えられるか」言い換えれば、「責任を背負うことが出来るか」に比例すると思いました。仕事が出来るようになれば、自己裁量も責任も増えて大きくなり、やりがいに繋がるのだと……。2018/12/30

maito/まいと

17
生涯一つの仕事をずっと続けていく・・・それが当たり前だった時代に一つの可能性を示した本田直之さん。今なおその生き方に憧れる人は多いはず。そんな本田さんの著書は、目線を拡げるにはもってこいの1冊。ただ、あくまで入り口(初歩)までの内容がほとんどなので、万能の書と思ってはいけない。やはり、自分の人生、自分でよりよいやり方や割り振りを決めていかないといけないのだ。2015/07/31

Uncle.Tom

14
まさに、これからはサバイバルの時代。自分で考え動き出さないといけない。自分にいかに付加価値をつけるか。自分をいかにブランド化していくのかが大事なのだと感じます。ただ、自分でした決断の責任を自分一人で背負うというのもかなりしんどいことです。だからこそ、信頼できるような仲間を周りに築いていかないとなとも思いました。エーリッヒフロムの著作が脳裏によぎります。会社を学校がわりに使うというのはなかなか有益な時間の使い方だと思います。そのために、まず自分が何をしたいのかを明確にしとくべきですよね!2019/01/12

0607xxx

13
先行きに不安を感じているが、どうしたらいいのか分からない人には、とても参考になると思います。しっかり現状を把握し、まずは自分自身のキャリアや内面を磨けねば…2013/11/05

もも

7
就活の時に読んで、先日の本棚整理で見つけたので久々に読み返してみた。現在の自分、そして就職先に甘んじることなく個の力で稼げるように力をつけていくこと。サバイバリビティを身につけ、何があっても生き抜く力をつけること。自己紹介の時、なにやってるか結局わからない人(マルチプレーヤー)になりたいと思った(*^^*)ワクワク2015/10/03

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