内容説明
お笑い界の天才・島田紳助と松本人志が、同時にかかってしまった「おもろない病」とは？英語がしゃべれない海外では、性格が変わる！？好きな人の愛情を試せる、真夜中３時の法則とは？笑いに人生を捧げた２人が、仕事、お金、恋愛、親子について、縦横無尽に語り尽くす。数々の名言が飛び出した、伝説のテレビ番組「松本紳助」の文庫化第２弾。
目次
ホームルーム
１時間目 国語の時間
２時間目 社会の時間
３時間目 保健体育の時間
４時間目 算数の時間
給食の時間
休み時間
５時間目 理科の時間
６時時間目 道徳の時間
著者等紹介
島田紳助［シマダシンスケ］
１９５６年京都府生まれ。７７年に漫才コンビ「紳助・竜介」でデビュー。「行列のできる法律相談所」「クイズ！ヘキサゴン２」をはじめ多数のレギュラー番組を持つ日本を代表する司会者
松本人志［マツモトヒトシ］
１９６３年兵庫県生まれ。８３年に浜田雅功とのコンビ「ダウンタウン」でデビュー。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」「ダウンタウンＤＸ」「ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！」など多数のレギュラー番組を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ミホ
30
松本紳助第2弾。一冊目読んだので、熱冷めやらぬ内に。（積んではいた）2弾は裏とのことで、とんでもないこと飛び交っているのかと思いきやそこまでではなく？むしろ最後はちょっと感動。当事者じゃなくては分からない事はあるかもしれませんが、でもいつかの私もそうでありたい。といい話で終わる訳もなく真逆のオチがついたり小話が沢山。謎のネズミの観察日記は視聴者、先生巻き込んでワイワイしているし、たまに雑学テストがあり、普通の物事である内容を面白く展開できる2人はやはり頭の回転がいいんだなぁ。2019/07/04
ぺぱごじら
13
何か『スカッと笑って後に何も残らない話が読みたい』と思ったので(笑)。バカな話で笑いたいときにはお薦めです。深夜のTV番組でしたね。時々観ていましたが、リラックスして与太話してんなあと(笑)。2011/04/16
DarumaO
6
基本は下ネタです（笑）で、ネズミ話。紳助はロマンチストだよなあ。2011/07/19
おけいはん
4
サラッと読めて面白い。全体的に下ネタが多いけれど、いい話もある。松紳見てたけど、活字の方が好みだなぁ。家にネズミがいるのみたいなのでリアルタイムに知識が増えた(笑)2012/01/27
由莉
3
軽〜く読めますね∩^∀^∩松紳好きには持ってこいの一冊♪気分転換に最適でした(笑)2011/04/23
