幻冬舎文庫
美女のナイショの毛の話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 196p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344415805
  • NDC分類 595
  • Cコード C0195

内容説明

「欧米ではアンダーヘアのお手入れは常識!?」「古代エジプトまで遡る恥毛除去史」「噂のピュビケアを初体験」「男が長い髪の女を好むわけ」「1万3650円のシャンプーの威力」…美の求道者を自負する著者が、女同士でもタブーの“毛”をとことん追究。美容はもちろん、文化人類学、男女の話に至るまで、ちょっときわどい書き下ろしエッセイ集。

目次

1 ボディケア
2 ヘア&ビューティー
3 男と女
4 フェイス
5 ウイッグ&ビューティー
6 ヘア・カルチャー

著者等紹介

南美希子[ミナミミキコ]
東京生まれ。テレビ朝日アナウンサーを経て、1986年に独立し個人事務所を設立。数々の番組でキャスター、コメンテーターとして活躍。恋愛、仕事、美容等、女性の生き方に関する著書を数多く執筆。その貪欲なまでの“自分磨き”に共感し、支持する女性は多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もも

13
女同士でもこんなに掘り下げて毛について語ったことがなかったのですが、著者の南さんとおしゃべりしているような感覚で読めました。特にアンダーへア事情は知らないことが多かったので、へぇ~とかほぉ~とか思いながら読みました。40代も半ばを過ぎるとあんまり気にしなくはなっていたけれど、やっぱり気にしたほうがいいのかなとも思わせてくれました。2011/02/02

kyotaka

0
同じ話が何度も出てくる2022/03/15

Eri

0
伊藤理佐さんが、ステキな奥さんのなかで毛のことを書いていたので、こんな本を読んでみました。 内容は難しくなくサラサラと読めて面白かったけど、約10年前の本ということもあり、意見や内容が古いところもあるように感じました。2019/02/21

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