幻冬舎アウトロー文庫<br> 目かくしがほどかれる夜

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幻冬舎アウトロー文庫
目かくしがほどかれる夜

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344408913
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

夜毎、地下室で繰り広げられるのは、ローションでぬめる少女の体を組み敷き、執拗に責め苛む男の倒錯したプレイだった。しかし、手錠をかけられ無防備な姿で嬲られるうちに、あどけなさの残る少女の目にも妖しい光が宿り始める。ED治療の名目で、合法的レイプを行う治療院の存在を知った女医・令子は…。艶麗な女医シリーズ第三弾。

著者等紹介

館淳一[タテジュンイチ]
1943年北海道生まれ。日本大学芸術学部卒。芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て、75年『別冊SMファン』にハードバイオレンス小説「凶獣は闇を撃つ」を発表し、新感覚SM作家としてデビュー。著作は百五十冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はな

4
抜けるほど扇情的ではないが、ストーリーとシチュエイションが良くできた官能小説。楽しめた。2016/10/21

まる子ム

0
永田守弘「官能小説の奥義」で紹介されていたので、読んでみた。初官能小説。濡れ場ばかりのシーンてはなく、ストーリーがしっかりありよかった。内容としては、合法レイプ、SMレズなど。冴えないOLの亜紀がサドの才能を開花させて、セレブの奥様方をいたぶる流れは痛快だった。2018/09/04

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