内容説明
10万人以上の脳を診断したスーパー脳神経外科医が教える、頭の健康を保つカギ。
目次
1 あなたの脳の老化は30代からすでに始まっていた!(頭が老化するかしないかは“脳のつながり”で決まる;“よくあるもの忘れ”は、脳の“体力低下”によって現われる ほか)
2 脳のつながりをよくするカギ デフォルトモード・ネットワーク(ニュートンやアルキメデスのひらめきは“ぼんやり”から生まれていた;デフォルトモード・ネットワークは、脳の“アイドリング・システム” ほか)
3 働き盛りで脳が成長する人としない人、ここで差がつく!(脳を成長させるには“コツ”を知ることが大事;30代は経験を積んで“脳に多くの道路をつくる”ことに力を注ごう ほか)
4 簡単セルフ・トレーニングでつながりのいい脳をつくる!(脳のつながりをよくする『ニューロビクス』とは何か;“自分の不調を客観的に捉えるメソッド”にトライしてみよう ほか)
5 “一生老いない脳”は自分でつくる!(アきらめなければ、脳は何歳になっても衰えない!;“幸せの幹線道路”デフォルトモード・ネットワークを太くしていこう ほか)
著者等紹介
奥村歩[オクムラアユミ]
1961年生まれ。医学博士。おくむらメモリークリニック院長。岐阜大学医学部卒業、同大学大学院博士課程修了。アメリカ・ノースカロライナ神経科学センターに留学後、岐阜大学附属病院脳神経外科病棟医長併任講師、木沢記念病院勤務を経て、2008年に「おくむらクリニック」を開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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