内容説明
最新「テロメスキャン」の技術は、血液中を流れる極小がん細胞を「見える化」する。10万人を画像診断してきたプロ中のプロが教える、切らずに治せる最強治療プランとは?
目次
はじめに―がん予防の最大の敵は「無知・無関心」(体内では毎日3000個以上のがん細胞が発生している!;早期発見から末期がんに進行するまでわずか3年! ほか)
第1章 医者の私が、まさかのがん!?(仮眠中に偶然がんが見つかった!;あと半年発見が遅れていたら…! ほか)
第2章 あなたのがんリスク度をチェック診断!(男性は胃がん、女性は乳がんの罹患率がトップ;あなたの肺がんリスク度は? ほか)
第3章 こんな医者、こんな病院に命を任せられますか?(患者さんの命を奪ったのは誰?;「がん放置療法」の無責任と危険性 ほか)
第4章 がんを引き寄せない最強の「免疫細胞療法」(死闘!免疫細胞チームvs.がん細胞チーム;がん治療・予防の鍵を握る注目の「免疫細胞療法」 ほか)
おわりに―外科医が要らなくなる日が来る
著者等紹介
佐藤俊彦[サトウトシヒコ]
1960年、福島県生まれ。85年、福島県立医科大学卒業。同大学放射線科に入局し、日本医科大学付属第一病院放射線科助手、獨協医科大学病院放射線科助手、鷲谷病院副院長を経て、97年に宇都宮セントラルクリニックを開院。2002年、株式会社ドクターネット代表取締役社長就任。12年10月、野口記念インターナショナル画像診断クリニック院長就任。医療法人DIC宇都宮セントラルクリニック理事、セントラルメディカル倶楽部顧問医、株式会社フリール取締役、メディカルリサーチ株式会社顧問、米国財団法人野口医学研究所理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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