内容説明
パブリックアクセスとオープンジャーナリズム、そこにテレビとニュースの未来がある。テレビとニュースはこう変わる!そのすべて。
目次
第1章 発信者の時代がやってきた!(3・11から始まったネット主導型のニュースメディア革命;発信を開始した個人と「8bitNews」の立ち上げ;β版の運用で見えてきた市民発信の成果と課題)
第2章 メディアの民主化が始まる!(サンオノフレ原発問題が示す日米民主主義の深い溝;日本の報道メディアが抱える根深い問題;世界で進行するメディア革命の諸相;日本版パブリックアクセスの実現に向けて)
第3章 そして、ニュースルーム革命へ(融合するテレビとインターネット;テクノロジーが切り拓くメディアという概念の変容;僕らのニュースルーム革命)
著者等紹介
堀潤[ホリジュン]
1977年兵庫県生まれ。ジャーナリスト。立教大学文学部ドイツ文学科卒。2001年にNHK入局。「ニュースウオッチ9」リポーターとして主に事件・事故・災害現場の取材を担当。独自取材で他局を圧倒し、報道局が特ダネに対して出す賞を4年連続5回受賞。10年、経済ニュース番組「Bizスポ」キャスター。12年より、アメリカ・ロサンゼルスにあるUCLAで客員研究員。日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。13年よりフリーランス。NPO法人「8bitNews」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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