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内容説明
ヘルシーで美味しい野菜のたし算ひき算とは！？ダイエット、冷え性改善、美肌、アンチエイジング、ツヤ髪…体のサビをとる目からウロコな野菜の食べ方。
目次
１ ダイエットに役立つ野菜と果物
２ 体の不調に効く野菜と果物
３ サビない体を保つ野菜と果物
４ 美肌・ツヤ髪をつくる野菜と果物
５ 体を温める野菜と果物
６ 美人をつくる食べ方Ｑ＆Ａ
著者等紹介
白鳥早奈英［シラトリサナエ］
管理栄養士、心療カウンセラー、健康運動指導士、青葉学園短期大学食物栄養科、日本女子大学食物科卒業後、東京農業大学栄養科、アメリカ・ジョージア州立大学栄養科で学ぶ。エモリー大学講師、中部学院大学講師。１９８２年、日本で初めて栄養学的な面から「食べ合わせ」を提唱。「食と心と体のヘルス・エキスパート」として、新聞や雑誌での執筆のかたわら、テレビのコメンテーターとしても活躍。「良心総合研究所」「食塾」代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡♡♡
25
買っておうちにおいておきたい一冊。きゅうり×トマトの組み合わせはトマトのビタミンCを壊してしまうからNG。きゅうりには脂質を分解するホスホリパーゼという酵素がある。大根をすりおろすときは栄養価の高い先端部分を。いんげんには体内では生産できないリジンが含まれている。ピーマンはＤＮＡ細胞の生成に深くかかわっているので妊娠中に食べよう。芽キャベツは胎児の成長に不可欠な葉酸が含まれている。とにかくビタミンＣが多いものときゅうりをあわせたらだめ。2014/08/18
ぱせり
9
食べ合わせの本です。合わせ方によって、食品の持つ栄養素をからだに取り込みやすくしたり。破壊してしまったり。加減乗除になぞら獲て教えてくれるので、解りやすい。あとがきで、食べ合わせを、人間関係に例えているのがおもしろかった。苦手な人ともうまくやる料理法もきっとある。野菜に学ぶところは大きい。 2012/05/04
凛
8
野菜の良い食べ合わせ、悪い食べ合わせを各種野菜ごとにまとめた一冊。それぞれの野菜の栄養素や、どんな人に効果的かも簡単に説明されていて、美容・ダイエット効果が多く取り上げられていました。良い食べ合わせの例にあまり料理に使わない乳製品（ヨーグルト・チーズ）が意外にも多いなという印象。一方悪い食べ合わせでは、きゅうり・酢・青魚がよく目に付きました。青魚食べる時の野菜は難しいんですね…。2014/02/25
SNOOPY
1
いろいろな野菜や果物のいいところを紹介しているので、この食材食べてみようかなという気になります！オススメの食べ合わせ、良くない食べ合わせも載っています！2019/11/22
