内容説明
何を食べるか?食べないか?イネス・リグロンを支え、知花くらら、森理世を内側から美しくしたミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントがはじめて明かす真実のダイエット法。
目次
「栄養の砂漠」から早く抜け出して。
いま口にしたものが、10年後のあなたを決める。
最強のコスメは、テーブルの上にあるわ。
美女の朝は一杯のグリーンカクテルで始めるの。
世界の美女はもう、白いものを食べるのをやめています。
「サラダはヘルシー」だなんて単純な思い込みね。
美女に必要なのは、濃い野菜。
日本人はフルーツが足りなさすぎるわ。
買い物で迷ったら美人効果の高いトマトとベリーを。
有機で食べたほうがいいのはブロッコリーと小松菜。〔ほか〕
著者等紹介
アンギャル,エリカ[アンギャル,エリカ][Angyal,Erica]
ミス・ユニバース・ジャパン(MUJI)公式栄養コンサルタント。2004年以来、知花くららや森理世らファイナリストたちへ栄養指導を行なっている。美と健康をコンセプトに、「内面からより美しく、健やかに輝く」食とライフスタイルを発信。オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒、健康衛生科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒、栄養士。オーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)会員。日本在住歴は12年になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
38
心に残った言葉。「新しい食習慣は、まず1ヶ月続ける」「一日一善、ゲーム感覚で美人のライフスタイルを作る」何事も、楽しみながら生活習慣に取り入れるのがいいんでしょうね。2014/07/10
ゆか
36
年始開けからダイエットしたいと思い、すでに1ヶ月経過…。借り本です。読んでいると色々と怖くなる。白い砂糖は麻薬より怖いとか、白いご飯もダメだとか…。私の好きな物は基本的にNGでしたが、無理してダイエットしたところで、リバウンドするのが関の山。ならば、良い物を好きなだけ食べようと心の中はダイエットと反対の結果に…笑笑。昔は太りたくて仕方がなかったのに、最近は反対の悩み。年齢って怖い!ってかトマトやアボカドってそんなにカラダにいいんですね〜。勉強になりました。2019/02/12
ちぃ
34
海外生活で食生活が変わったことなどをきっかけに2年で5キロくらい重くなりまして、これはやばいとダイエット開始したのが2か月前の話w若い頃なら食事抜けばすぐ戻った気もしますが、もうそういう歳でもないので一か月一キロペースで健康第一にやってます…ネットで情報収集できる時代なのでわりといい感じで順調・健康に痩せていっているのですが、ここらで一度体系化された情報を頭に入れておこうかと思った次第です。若いころの美しさってほとんどが神様からのプレゼントですが中年以降はなんていうか心がけよね、、と痛感しました2016/12/30
ペイトン
26
特に難しい事を書いているわけではないので、すんなりと納得。日本人はもっとフルーツを摂った方がいいとの事。フルーツが大好きな私には嬉しい一言です。2015/10/05
南
20
疲れているときほど身体を動かしてみる(p.124)。なるほど、ちょっと動いたほうがいいのか、と。それから、大の字になってボーっとするリラックス法は、寝る前に出来ていいな、と思いました。2017/10/12