内容説明
あのアインシュタインをはじめ多くの偉人が愛した日本人に誇りと勇気が蘇る。
目次
アインシュタイン―日本は世界の盟主
ザビエル―西欧にまさる文化水準
モース―驚くべき道徳性
シーボルト―輝く神苑の地
ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）―日本人よりも日本を愛す
ペリー提督日本遠征記―将来の強力なライバル
エジソン―発明・独創の国日本
魏志倭人伝―「国」としての邪馬台国
レヴィ・ストロース―神話から連なる稀有な国
サミュエル・ハンチントン―日本は一大文明〔ほか〕
著者等紹介
波田野毅［ハタノタケシ］
日本論史研究家。昭和３７年東京都生まれ。青山学院大学法学部卒業。損害保険会社勤務後、日本の美風を見い出し紹介する日本論史研究家となる。特に、外国人の眼を通して日本の美風を発掘する独自の日本論は多くの支持を得ている。日本の教育改革有識者懇談会（民間教育臨調）、日本比較文明学会、日本歴史学会所属。特別法人ナレッジコラボ事業協同組合では、地域資産発掘や活性化のための史跡巡り街歩きや熟年起業支援講座などを行う。連載に、日本会議機関誌「日本の息吹」に『世界の偉人たちの驚き日本発見記』、漁火新聞に同上掲載（明成社ブックレットより）、漁火新聞に『日本の真の姿』、ナレッジコラボ事業協同組合ウェブサイトに組合員インタビューなど（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ty.
3
これだけ繰り返し褒められているところを見ると外国ってどれだけ荒んでいたのかと思う。但し、これらの評価はかつての日本へのもの。賄賂を嫌悪し法を守り名誉と責任を重視した彼等が今の日本人を見てどれだけ嘆き失望するか。ちなみにこれを書いているのは2010年9月25日。前24日、日本政府は893の恫喝に屈し全世界の見守る中で犯罪者を野放しにしました。2010/09/25
rubix56
2
☆☆☆ 0.5h 気になるとこだけ、読了 色々な時代の海外の偉人たちが、日本んい対する感想を具体的なエピソードを交えながら述べいてる。 とにかく、日本を絶賛している。私は単純だから、胸が熱くなる。2015/02/13
寝なきゃ
1
偉人の意見なのか著者の記述なのか判別がつきにくい箇所が見受けられた。同様な内容で黄文雄先生の書いた本の方が読みやすと思った。2013/11/14
rubix56
1
日本を時系列をなぞりながら、ひたすら褒めてくれる。 だれも、文化やら、教育やら、道徳心やらみな同じ切り口なので 後半から飽きてくる。 だが、改めて日本が好きになることは間違いないことと言える。2011/10/30
kuro
1
この本を読んで、日本人として生まれたことを嬉しく思います。今この時代は、日本は危機の状況。日本人の長所を取り戻し誇りを持って生きてゆきたい！2011/08/04
