内容説明
2020年東京オリンピック以降も見据えた最新戦略!加速する日本経済。それに伴う次なる一手をアパート投資一筋130棟の著者が予測。
目次
序章 誌上対談 アベノミクスのその先に…―2020年の日本を考察する(白岩貢×三浦展)
第1章 アベノミクス後も見据えた新感覚アパート
第2章 間違いだらけの不動産投資
第3章 現実を知る―減少する入居者と増加する空室
第4章 ブランド立地で東京オリンピック後も勝ち続ける
第5章 進化する白岩貢のアパート投資戦略
著者等紹介
白岩貢[シライワミツグ]
1959年、世田谷で工務店経営者の次男として生まれる。世田谷にて珈琲専門店を経営していたが、株式投資の信用取引に手を出してバブル崩壊と共に人生も崩壊。夜逃げ、離婚、自己破産を経てタクシー運転手になり、その後、土地の相続を受けて本格的にアパート経営に乗り出す。大家業の傍ら不動産投資アドバイザーとして、主に世田谷、目黒、渋谷など東急電鉄系電車駅の最強のブランド立地と、徹底して建物にこだわった新築アパートづくり(吹き抜け型アパート・シェアハウス・賃貸併用住宅)をサポートしている。自身も世田谷、目黒を中心にした60室の大家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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