民主党政変 政界大再編―小沢一郎が企てる「民主党分裂」と「大連立」

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341084431
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

最高実力者である小沢一郎を中心に、鳩山・菅、さらに反小沢の前原・枝野らの民主党内の最新情勢をさぐるとともに政治家としての資質やそのルーツを明らかにする。

目次

第1章 民主党と自民党、それぞれの分裂(小沢一郎が企てる「民主党分裂」と「敵味方」の票読み;「反小沢」で結束する前原誠司・枝野幸男・野田佳彦;大連立構想)
第2章 政界再編のキーパーソン(新党が雨後の竹の子の如く生まれる;キーパーソン;松下政経塾出身者は政界再編の中核になれるか)
第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは(政界再編の「AとB」)

著者等紹介

板垣英憲[イタガキエイケン]
昭和21年8月7日、広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒業、海上自衛隊幹部候補生学校を経て、毎日新聞東京本社入社。社会部、浦和支局、政治部(首相官邸、福田赳夫首相、大平正芳首相番記者、安倍晋太郎官房長官、田中六助官房長官番記者、文部・厚生・建設・自治・労働各省、参議院、自民党、社会党、公明党、共産党などを担当)、経済部(通産省、公正取引委員会、建設省、東京証券取引所担当)。昭和60年6月、政治評論家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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