出版社内容情報
強制でマナーは身に付かない。相手の立場にたった思いやりのあるコミュニケーション=「マナコミ」修得が成功への早道。
内容説明
マナーは、人と人とのコミュニケーションを円滑にし、お互いがプラスの感情を抱き合い、幸せになるために必要な心です。ですから、ビジネスにもプライベートにも関係する大切なものです。互いが互いを思いやる気持ちをもって、行動や発言をすることで、双方にプラス、すなわち、ハッピーが生まれます。これをマナーあるコミュニケーション、略して「マナコミ」といいます。
目次
序章 「マナコミ」とは何か
第1章 マナコミにマニュアルなし
第2章 人財と人罪の分かれ道
第3章 「相手感動」を生み出すビジネスマナー
第4章 “マナコミ流”話し方のルール
第5章 先手必笑で人生を切り拓く
著者等紹介
西出ひろ子[ニシデヒロコ]
本名、西出博子。マナー講師、英国企業WitH Ltd.(ウイズ・リミテッド)日本支社代表、株式会社ウイズ代表取締役。大妻女子大学文学部を卒業後、国会議員などの秘書を経て、1998年に渡英。現地で独自のマナーコミュニケーション論を確立させ帰国。作法以前の「心」を重視しそこから「形」を伝えるマナー論を展開し、企業の人財育成マナー研修や営業・接客・接遇研修では独自の講義手法で「マナコミ」を伝える。その活動は「伝説の研修」「伝説の講師」として絶賛され、国内および海外のメディアで数多く紹介されている。日本はもとより海外からの講演・研修依頼も多い。2009年にはNHKドラマスペシャル『白洲次郎』、2010年にはNHK大河ドラマ『龍馬伝』のマナー指導を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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