出版社内容情報
データの具体的な活用事例を、6つのステップに沿って紹介! お小遣いという身近なものや、水産業・人口・環境など社会科で扱うテーマを掲載。最後に、自分でデータ活用に挑戦できるページも用意しています。
目次
基本の「き」
データを使って考えよう1 毎月のおこづかい800円は少ない?それともふつう?
データを使って考えよう2 日本人は魚を食べなくなっている?
データを使って考えよう3 二酸化炭素の排出量をへらすには?
データを使って考えよう4 日本の人口はこれからどうなる?
きみもやってみよう!
著者等紹介
稲田修一[イナダシュウイチ]
九州大学大学院工学研究科修士課程修了(情報工学専攻)、米国コロラド大学大学院修士課程修了(経済学専攻)。1979年に郵政省(現総務省)入省。情報流通など、ICT分野の政策立案や技術開発を担当。2012年に退官後、東京大学先端科学技術研究センター特任教授を経て、早稲田大学研究戦略センター教授
小林宏己[コバヤシヒロミ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。