出版社内容情報
データとはなにか、どんなところに使われているのか、データの魅力が満載!家や街中など、身近なところで多くのデータが活用されているのを実感できます。発展した歴史や個人情報保護の大切さも紹介しています。
目次
データって何?(きみをデータであらわしてみよう;きみのまわりはデータでいっぱい;まちのなかもデータであふれている;今、データを使う仕事が大注目!)
データの歴史は長い(始まりは古代エジプト!?;世界の偉人もデータで活躍;日本の統計は100年前から;21世紀、データが革命を起こす)
ここがすごい!(人がもつ5つの力をパワーアップ;さまざまな分野で活用されている;世のなかのホントが見えてくる)
知っておこう(データには個人情報がふくまれる;きみのデータを守る法律と行動がある)
著者等紹介
稲田修一[イナダシュウイチ]
九州大学大学院工学研究科修士課程修了(情報工学専攻)、米国コロラド大学大学院修士課程修了(経済学専攻)。1979年に郵政省(現総務省)入省。情報流通など、ICT分野の政策立案や技術開発を担当。2012年に退官後、東京大学先端科学技術研究センター特任教授を経て、早稲田大学研究戦略センター教授
小林宏己[コバヤシヒロミ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。