出版社内容情報
肺・胃腸・心臓や血液、そして皮膚や目、口、鼻などの超ミクロの世界を見ることで、人間のからだのしくみや働きがよくわかる。病気の原因となる細菌やウイルス、さらにガンなどの電子顕微鏡写真も掲載。
内容説明
肺、心臓、脳など、人間の体を紹介。
目次
人体を見る
細胞とは何か
人体のつくりを見てみよう
心臓を見てみよう
肺を見てみよう
食べ物が消化されるまで
口・歯を見てみよう
胃・腸を見てみよう
肝臓・膵臓を見てみよう
腎臓・内分泌臓器を見てみよう
脳・神経細胞を見てみよう
眼を見てみよう
鼻・耳を見てみよう
皮膚を見てみよう
骨・筋肉を見てみよう
血液・免疫を見てみよう
病気を見てみよう
細菌・ウイルスを見てみよう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
22
ミクロワールドシリーズ、すべてが面白いです。残念ながらうちの区の図書館では館内閲覧のみ。娘次第では今後買ってもいいな~。昆虫に見入ってしまいました。2016/05/26
遠い日
18
電子顕微鏡で見た、人体は、まるでアートのような世界。こんなものがわたしの体に在るのかと思うと、へんな気持ち。みんな意味があって、働きがあることに感慨を覚える。2016/04/12
紅花
12
す・すごい!すごすぎる!人体のすごさが一目でわかる。中学生の娘の理科が人体の部分を終わったところで、「もっと早く見せてくれれば、試験がよかったかも」とほざいていた。2018/11/06
孔明
0
組織学の難しい本を読む、見るよりも、解剖学で学んだ知識を再確認できた。まだまだ、初歩的な確認が必要だったと改めて確認した、知識を知恵に更新するためにも、頭の整理にも役立つ。役立てられる綺麗な顕微鏡写真だった。読み返してリラックスしたい。2016/11/04