内容説明
ちいさいこのためのなつのあそびのほんをおとどけします。なつはくさもきもぐんぐんのび、むしやことりもげんきにとびまわるときです。こどももあつさにまけないようにして、まわりのしぜんやひとびとのようすからいろんなことをまなんでのびてゆくときです。さあ、このほんのなつのあそびでたのしみながら、からだやこころをしっかりのばしてゆきましょう。
目次
メヒシバ・オヒシバのあそび(かんざし・おすもう)
カヤツリグサのあそび(かんざし・うらない)
ヤエムグラのかざり
ささぶねつくり、よしぶねあそび
せいたかぐさのなげやりごっこ
オオバコのひっぱりずもう
あまいおいしいみ、いたいとげとげ
タケニグサのちゃんばらごっこ
ノギのついたくさのみのあそび
ひかりにあつまるむし〔ほか〕
著者等紹介
かこさとし[カコサトシ]
加古里子。1926(大正15)年福井県武生町(現・越前市)生まれ。1948年東京大学工学部卒業。工学博士。技術士。民間化学会社研究所に勤務しながら、セツルメント活動、児童文化活動に従事。1959年から出版活動にかかわり、1973年に勤務先を退社後、作家活動とともに、テレビニュース児童問題キャスターや東京大学、横浜国立大学などで児童文化、児童行動教育論の講師をつとめた。土木学会著作賞、日本科学読物賞、児童福祉文化特別賞、菊池寛賞、日本化学会特別功労賞、神奈川文化賞、川崎市文化賞、日本児童文学学会特別賞、日本保育学会文献賞、越前市文化功労賞、東燃ゼネラル児童文化賞などを受賞。科学、文化、教育に関する総合研究所を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
遠い日
moco
★なおぴんコ★
海戸 波斗