Sunnyside Books<br> ささやかな奇跡―ペンダーウィックの四姉妹〈2〉

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ささやかな奇跡―ペンダーウィックの四姉妹〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 372p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784338287050
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

「お父さんもそろそろ女の人とデートしなきゃ」クレアおばさんの一言で四姉妹はパニック!? 未来の継母誕生を阻止するために姉妹がたてた作戦とは? 家族の絆を描くシリーズ第2弾!

内容説明

ロザリンドは幼なじみのトミーのせいでイライラの限界。スカイはサッカーの試合中に些細なことでキレてしまい、ジェーンは文章を書くことを愛するあまり泥沼にはまりこみ、バティはあたらしいおとなりさんが気になってしかたがない。そして、もちろんハウンドも…。いくつもの小さな奇跡がつむぐ、あたたかな家族の物語。

著者等紹介

バーズオール,ジーン[バーズオール,ジーン] [Birdsall,Jeanne]
マサチューセッツ州ノーサンプトンに在住。『ペンダーウィックの四姉妹 夏の魔法』で全米図書館賞を受賞

代田亜香子[ダイタアカコ]
神奈川県生まれ。立教大学英米文学科卒業後、会社員を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆのん

51
【児童書】【シリーズ2作目】1作目は楽しく読めたが、2作目は感動した。相変わらず毎日バタバタのペーダーウィック家だが、冒頭から泣かせてくれる。大好きな叔母さんが持ってきた『青い封筒』から騒動が起こる。特に長女のロザリンドの気持ちが痛い程に伝わってくる。三女のジェーンの姉に対する優しい気持ちにも感動。次女のスカイがライバルにするハグ。四女のバティも驚く程に賢く成長していて嬉しくなる。ニック、トミー、アイアンサやベンと新しい登場人物も増え、1作目に登場したジェフリーも少しだが出てくる。3作目も楽しみ。1272020/05/29

星落秋風五丈原

42
現代版若草姉妹シリーズ第二弾。お母さんの遺言とあってしぶしぶデート相手を見つけるお父さん。さて、理想の相手は見つかるか。一方ロザムンドも恋の予感が…。2017/05/15

ぶんこ

40
1作目ではヤンチャ過ぎると思った四姉妹ですが、我が家に戻って新学期が始まり、普通に可愛いくて健気でもある姉妹の面がみえてきてホッとしました。自宅の近くに森があるのっていいですね。ご近所さんも仲がよいし、新しく引っ越してきたお隣さんも素敵。お父さんの再婚相手をと画策するクレア叔母さんと、それを阻止しようとする姉妹。どうなる事かと思いましたが、幸せは思わぬところにありました。ジェフリーとチャーチーおばさんも少し出てきて、交流が続いているのも微笑ましい。さて、3作目にいきます。2017/08/11

じゃすぽ

26
2作目も胸をときめかせながら読んだ。読み終わりたくなかった!四姉妹みんな大好き。お父さんもみんなみんな素敵。今年も自分のランキングに入るかも。早く続編読みたい!ちなみに、今作はハロウィーンの時期に読むのがおすすめ♪2016/11/01

くみ

18
【第115回海外作品読書会】「夏の魔法」の続き。個性豊かな四姉妹とその周りで起こる物語。今回のミッションは「お父さんのデートをめちゃくちゃにする!」こと。死んだお母さんの遺言で叔母さんがお父さんに「他の女性とのデート」を強制したことが始まり。お父さんが再婚なんてイヤ→お父さんが結婚したがらないイヤな人とデートしたらいいっていう発想から。うーん、この思考法は危険かも。。結局「ささやかな奇跡」が最後に起こるのです。「詩の暗唱」とか「ラテン語」とか「家族の名誉」とか文化の違いを感じることもたくさんでした。2018/08/11

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