内容説明
正方形でない紙で正方形で折ったときと同じ折り方をしたり、今までの本にない折り方をしたり、大きさを変えて折ったり、途中の折りをずらすことで新しいものを作ったり、今まで目分量で折っていたのを目印をつけて正確に折ったり…ユニットを組み立てて、いろんな正多面体ができる!びっくりするからくりが!?小学校中学年から。
目次
1 正三角形ユニットを作ろう―立体パズルを作る準備!部品(ユニット)を作ろう
2 正四面体と4角こんぺいとう―まずはかんたんな立体パズルにチャレンジ!(正四面体;4角こんぺいとう)
3 からくり立方体―ここから本番!いよいよ本格的なパズルにチャレンジ!(正八面体;正八面体のスケルトン;8角こんぺいとう;立方体)
4 からくり正十二面体―ちょっと高度!これができれば立体パズルの達人!(正二十面体;20角こんぺいとう;正十二面体)
著者等紹介
阿部恒[アベヒサシ]
1929年東京に生まれる。東京高等師範学校数学科中退。30年以上も、日本全国で子どもたちにおりがみの指導を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。