吹き矢で科学―ものを動かす力

個数:

吹き矢で科学―ものを動かす力

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月18日 22時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784338280037
  • NDC分類 K400
  • Cコード C8342

内容説明

ストローで吹き矢を作ってみた。2本、3本とつなげると、すごいスピードで矢が飛びだした。ものを動かす力に、感動。

目次

ストローで“吹き矢”を作った―綿棒の矢を飛ばす
“短い吹き矢”と“長い吹き矢”―ストローをつなぐ
力積の話―どのくらい速くなるか
ボールを速く投げるには―じょうずにものを動かす“こつ”
地球の引力とまさつ力―ものが動くときにはたらく力
おせば、自動車だって動く?―力積の大きな効果
“空中にあるもの”を動かす―つりさげられていれば?
空気の抵抗力の話―ゴルフボールとピンポン球
ものが急に止まるときの力―金づちとくぎ
落ちてくる卵をわらずに受け止める方法―クッションのはたらき
“だるま落とし”のなぞ―速くたたけば、だるまは落ちない
“スロトー吹き矢”の矢で“新聞紙をつきぬけさせる”ことができるか
“ロケット”の仕組み―地球を飛び出す

著者等紹介

板倉聖宣[イタクラキヨノブ]
仮説実験授業研究会代表。1930年東京の下町生まれ。東京大学で科学の歴史を研究して、1958年理学博士の学位を得て国立教育研究所に勤める。1963年“仮説実験授業”を提唱。1983年『たのしい授業』を創刊。評価論・教育史・発想法など広い分野の研究を推進して、社会の科学の研究・教育にも従事している

湯澤光男[ユザワミツオ]
宇都宮市立篠井小学校校長。仮説実験授業研究会会員。1956年栃木県生まれ。宇都宮大学教育学部卒。仮説実験授業と巡り会い、一気にのめり込む。2007年「改良型ウィムズハースト起電機による静電気の実験」、2010年「ラボアジェの実験の教育的再現」で東レ理科教育賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。