出版社内容情報
累計130万部突破!恐竜えほんシリーズ最新作
内容説明
肉食恐竜のおとうさんとむすこの物語。
著者等紹介
黒川みつひろ[クロカワミツヒロ]
大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。子どもたちと恐竜の話をするのが好きで、各地で講演、ワークショップ、原画展なども行う。(一社)日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
25
ダスプレトザウルスの子供の大冒険。途中、大ピンチに陥る所では息子もどうなるのかヒヤヒヤしていました。そして表紙にいるプテラノドンが物語の中に出ていなかったので残念がっていました。2020/11/19
しろくま
13
5歳8か月の息子と3歳11か月の娘と。トリケラトプスのシリーズの中でも「恐竜だいぼうけん」シリーズは、文章が短めで激しい戦いもなく小さい子から楽しめそうなシリーズ。いつの間にかダスが子煩悩な父になっていて、トリケラトプスたちとの関係にも変化があったのですね。ダスの息子、プレトがかわいいです。プレトがダスにギュッとしているのを見て、「会えてよかったね。怖かったよね。」と息子。感じるところがあったのかな。2019/11/09
遠い日
9
「恐竜だいぼうけん」シリーズ。ダスプレトサウルスのダスとトリケラトプスたちがなかよくなったのちの話。ダスプレトサウルスの子どものプレトのお使いが大変なアクシデントに!父親のダスもやっぱり子どもはかわいくてだいじなんだなぁ。ここぞという時にちゃんと出てくる。ママホーンのヘルプもいい感じに繋がって、プレトを守りきることができた。2020/10/21
あーちゃん♪
9
川之江図書館。もちが借りてきた。たまご盗んだ疑惑パターンだったが、襲われず(手を出される前に)解決して良かった!2019/05/05
おはなし会 芽ぶっく
7
30年度ブックトーク授業1年生 1・2年生は夏休み後の読書感想文を読書感想画で行うので、3種類くらいのシリーズに絞って欲しいと言われていました。 息子を一人前にするために獲物をとってこいというダス(ダスプレトサウルスのお父さん)。2018/07/10