著者等紹介
黒川みつひろ[クロカワミツヒロ]
大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。各地で講演、ワークショップ、原画展なども行う。(一社)日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mug
47
トリケラトプスの親子(ビッグホーン·リトルホーン)が、迷子のサルタサウルス(サルタン)を保護。そして一緒にお母さんを探すことに。 サルタンの真っ直ぐで無防備な所が、可愛くて守ってあげたくなる。でも…この世界では可愛いなんて言ってられない。サルタンが飛び出してしまったせいで、ビッグホーンが大ピンチに。戦うビッグホーンと走るリトルホーンの姿に力が入る。2021/10/15
たーちゃん
27
カルノタウルスこわぁ…。ティラノサウルスみたいな二本足で歩く恐竜で角が生えてる…。息子と「怖い恐竜だねー」と言いながら読みました。2021/03/20
みっくす
26
恐竜好きの息子がこのシリーズを久々に読みたいというので。図鑑に絵本にますます詳しくなっています。30種くらいは覚えているのではなかろうか…。母は覚えられません〜。2016/07/23
しぃ
14
こういうシリーズものはタイトルで何話目か分かるようにしてほしい…2023/07/30
いっちゃん
6
実際、恐竜が他の種類の恐竜を助けるなんてことないとは思うけど、このシリーズはいつも誰かが誰かを助ける優しい本。恐竜好きにはおすすめ2014/08/25